特に緩みやすいのはペグ、ブリッジ部のネジやストラップピン。 ペグ、ブリッジ部は場合によって共振音の発生を招き、ストラップピンは楽器の落下の恐れがあります。 ネジはただキツく締めるのではなく、各部によって適正なトルクで増し締めするのがBigBoss流です。 キツく締め過ぎると木部が広がってバカになってしまったり、ネジ部分によってはカチコチの硬いサウンドになってしまう恐れがありますから。 これも緩んでしまいやすい部分です。 ココが緩んでグラグラガタガタしていると最悪の場合配線の断線等が起こります。 そうならないためにも定期的な増し締めは必須。 ジャックプレートごと外して配線がねじれないようにジャック本体を支えながらナットを締めるのが基本☆ BigBossリペアでは専用の洗浄剤を使用します。 これでガリガリとうるさいガリノイズが消えます。 ただしジャックは消耗品ですので長年酷使された重症ジャックは「交換」することをお勧めします。 楽器の塗装の種類に合わせた専用ポリッシュと極細繊維クロスを使ったツヤ出し作業で新品のような輝きを取り戻す☆ <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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