【山田 実/テノール(7月)】
東京芸術大学音楽学部声楽科卒業。ジュリアード音楽院、ティール大学、ユニオン神学校などで研修。コロンビア大学大学院から｢歌手の発語法｣の論文で日本人としてはじめての学芸博士号を取得、その間ニューヨーク聖ヨハネ･ルーテル教会のオルガニスト、クワイヤー･ディレクターを務めた。M･ヒリス指揮のバッハ･マニフィカートのテノールソリストとしてニューヨーク市デビュー後、T･シバース、S･ライゼンドルフ指揮によるオペラ、オラトリオをはじめ米国各地、カナダ、スイス、香港でコンサート、TV等に出演。武蔵野音楽大学で声楽、音声学、合唱を担当、ルーテル学院大学でキリスト教音楽、クワイヤーを担当、桜美林大学国際学部総合文科ステージパフォーマンス担当教授。現在、桜美林大学名誉教授、日本声楽発声学会副理事長を経て海外部長、国際声楽指導者会議日本代表、国際音声言語医学会、日本音声言語医学会、米国声楽指導者会議各会員、コロンビア大学院学芸博士、ミニーマウンティーヴォイススタジオ主宰、明石芸術家協会相談役、松本七人会、ムジカサクレ東京、かがり火の会各常任指揮者。
７月演奏曲目
ロンドンデリーの歌
Danny Boy
☆中嶋將晴(ホルン)と
山田実(テノール)のコラボ曲目
ラブミーテンダー
Love Me Tender
伴奏/ART WINDS
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