人間が人間らしくあるのは、パンによって動く場合もあるが、動かない場合もあることだ。得をするからやる、損をするからやらないということに終始しない。得をするけれどやらない場合がある。そして、損をしてもやらなくてはならない、たとえ身を捨ててもやらなくてはならない場合もある。 人間というものは、その心意気に感激すれば、欲や名誉などを考えないで、尽くすものだ。人生は、意気に感じてこそ、味わいが深まる。 「いい人生の生き方」江口克彦著 P75より掲載 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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