考えてみれば、この国だけでも何千万人という異性が存在します。あなたはその中の一人をパートナーとして選んだのです。相手だってしかり。ほかにいくらでも男性(女性)はいたはずなのに、あなたといっしょになった。運命を共にすることになったのです。 ここで問題になるのは、夫婦についてどんなものの見方、どんな観点をとっているかです。「たまたま結婚したいと思っていたころに出会ったから」「タイミングが合っただけ」と割り切って考えるのと、二人は出会うべくして出会い、結ばれるべきして結ばれた、そこには何かしらの意味がる。 必然的な理由があると考えるのとでは、大きな違いが生じてきます。二人の間に」見えないつながり」を感じることができていたら、たとえふたりの間に危機が生じたとしても、その危機を二人の魂を高めるために与えられた「試練」であると受け止めることもできるかもしれません。 お互いの苦しみや悲しみを共有しあう。お互いが発するメッセージに敏感になり、それを受け止めあう。こうしたプロセスを踏んだうえでお互い真剣な気持ちで向き合っていくことを通して初めて、二人が結ばれた理由を知り、「見えないつながり」によって結ばれた夫婦の心の絆はいっそう深まっていくのです。 夫婦は本来「見えないつながり」によって結ばれた関係。お互いの魂が呼び合って結ばれたもの。その中でお互いの魂を永久に高めあうような関係であるはずです。 お互いがお互いの「運命の道」を切り開きあう関係といってもいいでしょう。 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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