太田八重子



太田八重子(おおたやえこ 1944年生)
 [ヌードモデル]


 高校卒業後、一流企業の秘書となるが家計を支えるため、1964年に写真家・杉山吉良のヌードモデル募集に応募。同年から1968年11月までの4年間杉山とともに日本全国を回り、大自然を背景にヌードモデルを務めた。1969年3月、「讃歌」と題した写真展で空前の反響を呼んだ。また、「X線撮影法大系」のモデルとして、レントゲン撮影機の透視台の上でポーズをとり続け、ヌードモデルでありながら日本放射線医学界に貢献をした。

 1969年12月10日、静岡県清水市の三保海岸で、自殺体で発見された。当時、太田は妻子持ちの男性と交際しており、マスコミや世間から不倫モデルと指弾され、それを苦にして入水自殺(シンナーを含ませたビニール袋を用いて自殺したという説もある)したとみられている。太田は自殺に際して男性の妻に「奥様、ご迷惑をかけました。私が悪いんです」と詫びる遺書を残していた。太田の兄も、彼女の3回忌直前に飼っていた5匹の犬を絞殺し、シンナーを吸って自殺している。

 1969年12月10日死去(享年25)


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